思い出の箱     「別府鉄道の思い出」 参考資料編    2012年10月17日 A
相模鉄道  かしわ台車両センター展示場



別府鉄道 ハフ 7  ・・・  神中鉄道 「ハ 24 号車」
神中鉄道 (現 相模鉄道本線の前身です)




大正15年(1925)の創業時から昭和24年(1949)まで活躍しました。



車両センターの説明ボードから


     別府鉄道  別府港駅にて
    「思い出の箱」 昭和40年10月撮影

  ダブルルーフ(二重屋根)は防水のキャンバス地で
 覆われてシングル風に見えます。 デッキや連結器
 側面は神中鉄道時代の姿そのままで使用されていた
 ことが伺えます。                      .


 








    神中鉄道は「じんちゅう鉄道」と読みます。

   昭和の始めから昭和24年まで蒸気機関車と
  マッチ箱客車が田畑の中をのんびりと走って
  いたことがあったのですね。         .

   昭和18年に相模鉄道となり、現在の相模鉄道
  の本線がそれです。沿線は高度成長期に急速
  な宅地化が進み、鉄道も大きく発展しました。


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   かしわ台車両センターの近くに住む友人の撮影です。
                        2012年10月14日



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