思い出の箱 十三本木峠に挑む 第二部 昭和42年9月8日 撮影
東北本線
奥中山の思い出 (岩手県) 2005年11月6日
東北本線 奥中山〜御堂間の有名ポイント 吉谷地の大カーブ (岩手県)
電化完成を一年後に控え、ポールを縫ってD 51三重連が青森目指して豪快に走ります。
シュルシュルシュルっと
三重連が去って静寂が戻ったら 突然 重連の貨物列車が坂を下ってきました。
茅葺の家並み 最近この写真をみて、遠い昔のことだったんだなと改めて実感。
DD51型ディーゼル機関車も大活躍
堂々の前部 D51 三重連
圧倒的迫力で通過。
この直線区間を少し行くと程なく奥中山駅に進入します。
後部補機のD51もあと一息
峠を駆け降りるD51とC60の重連
シュルシュルと軽快に下ってきます
ブルーバードと競争? 列車は快速で追い越して行きました。
奥中山駅で発車真近の荷物列車 D51 + C60
砂まき管を内部に隠したスッキリ胴のC60
盛岡方面から奥中山駅に進入するDD51重連の貨物列車
奥中山駅を出発した旅客列車
煙突除煙板が無くスッキリした機関車 C60かC61か?
奥中山をはじめて訪ねたのは昭和42年9月です。 これらの写真は
このとき撮ったものです。このあと半年後の43年3月にもう
一度訪ねました。その写真は第一部に掲載しています。
奥中山の思い出 第一部 (蒸気機関車 十三本木峠にいどむ)へリンク
メール箱
目次に帰ります